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​本と雑貨と飲み物と、いろいろと。

不忍池の南側にさまざまな「ブックカフェ屋台」が登場し、さながら青空ブックカフェに。不忍池ブックカフェ「池のほとりの本のみち」。2025年は10月18日の15時から、翌19日の17時までの2日間。昨年大好評だったイベントの第二弾になります。

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当日会場を盛り上げてくださるのは20を超える出店者の皆様。「古書ほうろう」「書肆スーベニア」「古書ドリス」「透明書店」「ストアフロント」「Kazenone Books」「古書かんたんむ」など、個性ある書店さんが出店。 本だけでなく、しのばず界隈のカルチャーを中心に、個性豊かな飲食、雑貨、体験が勢揃い。しのばず産地ビール、豆本づくり、朗読劇、ロスフラワーの販売など…。

 

様々な読書&飲食スペースをご用意しますので、当日はぜひ心地よい居場所を池のほとりに発見してください。

​本をテーマに、しのばず界隈をやさしくつなぐ

5つのプログラム

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本をテーマに、5つのプログラムが融合しているのが「池のほとりの本のみち」の特徴でもあります。規模は決して大きくはありませんが、東京を代表する名勝・不忍池のほとりを、いろんな人がいろんなかたちで、いろんな角度から楽しめる企画を目指しています。

  1. 約25のブックカフェ屋台
    主にしのばず界隈から集まっていただいた書店さんを中心に、「本:飲食:物販:滞留=1:1:1:1」を合言葉にしたブックカフェ屋台が並びます。

  2. 一箱古本市
    今年から新たな試みとして、池のほとりの本のみちの会場の一角で、「一箱古本市」を開催します。1箱に本を想いを詰めこんで、事前応募形式の小さな15書店が並びます。

  3. ワークショップ&演奏
    池のほとりで吹奏楽の生演奏も。地元・都立岩倉高校の学生たちがやさしい音楽を、奏でてくれます。その他絵本のよみきかせなど、お子様も楽しめる企画があります。

  4. ​都市デザイン社会実験
    地元と東京大学大学院都市デザイン研究室
    ​が連携して進める「不忍池とともに生きるまちづくり」。この日は不忍通り車道も一部交通規制して会場に。パークサイドの未来を実験します。

  5. ​持ち寄り本棚
    ​毎年大好評のこの企画。当日は持参した本と交換可能な本箱が、会場各所に散りばめられます。ぜひお手持ちの「オススメだけど読まなくなったな」な本を片手に、お出かけください。

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開催概要

不忍池ブックカフェ2025「池のほとりの本のみち」/不忍通り社会実験2025

  • 会期:2025/10/18土 15:00-20:00、10/19日 10:00-17:00

  • 場所:不忍池南側+不忍通り(水上音楽堂〜したまちミュージアム付近)

※来場無料

※​雨天時縮小開催  

※本イベントは警察の道路使用許可を得て開催します

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会場案内

これまでの風景ギャラリー

昨年度の様子

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1.ブックカフェ屋台

しのばず界隈の魅力に出会う

約25のブックカフェ屋台紹介

書店/古書店/出版社

KAZENONE BOOK

古書かんたんむ

古書ドリス

古書ほうろう

書肆スーベニア

ストアフロント

東京かわら版

透明書店

YATAI BOOKS

飲食・雑貨・展示

赤井都(言壺)……豆本

伊藤印房……手彫り印鑑

うさぎやCAFÉ……読み聞かせ、和菓子

鶯谷ハニーラボ……ハチミツ

型絵染みかん工房……型絵染のブックカバー、トートバッグの販売

シノバズブルワリーひつじあいす……クラフトビールなど

しのばず和めぐり……近隣の和の老舗工藝店からセレクト

DINING BAR SARU……ラム酒など

TAMESITEYA……ロスフラワー販売

CHICO

THIS BREWING……クラフトビール

BUZZ LIGHT……フランスのパンダキャラ”ガドゥ”グッズ

BAR LEON……シードル、カルバドスなど

ミュージックバー&カフェ"道"

Rinne.bar……アップサイクル体験&カフェバー

LE PETIT PARISIEN……装丁

ワークショップ企画

赤井都(言壺)……手製本販売&豆本WS

うどよし
中瀬古健&夜ヒル子

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2.一箱古本市

新たなチャレンジ!
今年は「一箱古本市」も開催します。

今年から新たなプログラムとして、会場の一角で「一箱古本市」も開催します。応募すれば、どなたにも不忍池のほとりでの古本市に出展できる可能性があります。開催時間は10月19日のみの予定。本や人との新たな出会いを楽しんでいただけたら幸いです。

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演奏&ワークショップ

都立岩倉高校の吹奏楽部による生演奏のほか

珍しい企画&ワークショップも。

池のほとりにつくる芝生のゾーンでは、さまざまな遊び&ワークショップを開催予定。朗読と音楽を組み合わせたパフォーマンス、オリジナル紙芝居のイベントなど、お子様からご年配の方まで、ゆったりとにぎやかに、楽しんでいただけます。

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4.都市デザイン社会実験

不忍通りの一部を車線規制。

台東区とともに未来ビジョンを描く、「社会実験」。

会期中は、“池のほとりが広くなる”かも!?

 

企画チームである池之端仲町商店会・上野元黒門町会・しのばずいけまち研究会の3者が連携して描いているのが「いけとまちをつなぐ」をコンセプトにしたまちづくり。それを2日間限定でチャレンジするべく、公園内を飛び出して車道上にまで、心地よい居場所が広がります。

今年からは台東区との共催で、不忍通りの新たな将来像を一緒に試していく体制が整いました。不忍通りの車道を一部だけ交通規制。 池から道端までブックカフェエリアが広がります。

しのばずいけまち研究会のコンセプトブックはこちらで公開中(20.3MB)。これからの新しいまちづくりとしては、どんな風景が広がるのか。ぜひ当日、足をお運びいただき、魅力あるしのばずかいわいの未来に向けたフィードバックをいただけたら幸いです。

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地元と東大生たちがタッグを組んで。

不忍池の魅力をもっと引き出すまちづくり。

2021年5月から、地元・東大生・そしてまちづくり有志ではじまった“不忍池とともに生きるまちづくり”。私たち「しのばずいけまち研究会」は、地域文化に根ざしたまちづくりを一緒に考えられないかと産学連携で進めているプロジェクトになります。

界隈は古くから多くの文人が住み、不忍池も森鴎外や永井荷風、池波正太郎などの作品の舞台となってきました。本を媒介として、この地域の歴史・文化・風景を見つけることができるはず。同時にしのばず界隈には、新たなカルチャーをつくりだす様々なお店やプレイヤーも増えてきています。

よりゆったりと上質な時間を過ごしてもらえる不忍池を目指していきたい。「本:飲食:物販:滞留=1:1:1:1」を合言葉に、出店者の皆さんと一緒に場づくりしていくことを目指します。ご来場の皆様には、ぜひ会場の雰囲気そのものを、そして夜の池のほとりの雰囲気も含めて楽しんでいただけたら幸いです。

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5.持ち寄り本棚

今年も「持ち寄り本棚」企画、あります。

会場内に「持ち寄り本棚」を多数設置します。この本棚にある本は、手に取って読むことはもちろん、自分の本を持ってきて、交換して持って帰ることもできます。あなたもお家から、誰かに読んで欲しい本や読まなくなった本をお持ちください!

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Instagram

出店者さんに関する情報のほか、最新情報はInstagramのアカウントでどんどん発信していきますので、ぜひフォローしてください。ハッシュタグは 「#不忍池ブックカフェ」「#池のほとりの本のみち」 。

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MAP

主催:しのばずいけまち研究会

共催:台東区/池之端仲町商店会/上野元黒門町会

協力:東京大学大学院都市デザイン研究室

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​協賛:

​受付中

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