コンセプト
桜咲く不忍池のほとりで「和」を楽しむ
しのばずの 池のほとりで 和をめぐる−−。
不忍通りの三角広場に、4日間限定で火鉢と畳のある小上がりスペースを設えます。しのばずの風物詩・桜を愛でつつ楽しむ、組紐・帯結び・書・投扇興などの和の体験。花見弁当・お味噌汁・お団子・お抹茶などの和の食事。
不忍池南側には、江戸時代から寛永寺の門前町、花街として栄えた界隈が広がっています。文豪や芸術家に愛された老舗店が今でも数多く息づいています。少し敷居が高いお店や食事処、甘味処の皆様と連携・協力して、新しいストリートの楽しみ方を実験します。肩の力を抜いて心和む時間をお過ごしください。
オープン日は、2024/3/23(土)、24(日)、30(土)、31(日)の11:00〜17:00です。桜日和の不忍池のほとりに、和文化の香りをお届けします。魅力あるパークサイド空間の実現に向けた、小さくて大きな第一歩。ぜひお誘いあわせの上、ふらりと遊びに、お越しください。
目玉は、火鉢のある畳の小上がりスペース
本企画のメイン会場となるのは、歩道上に出現するおよそ4m四方の小上がりスペース。畳も敷かれたスペースの真ん中には、味わいのある長火鉢を設置します。もちろん、炭火をおこしますので、暖をとっていただくことはもちろん、お団子を焼いたりして楽しんでいただくこともできそうです。もちろん、こちらも東京都・警察・消防の許可を得た設えですので、安心してお楽しみください。目印は赤いパラソル。不忍池の南側の歩道上で、お待ちしています。
開催概要
桜日和の和めぐり広場
-不忍通りほこみち社会実験2024春-
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会期：2024年3月23土、24日、30土、31日
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時間：11:00-17:00
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場所：不忍通り三角広場（十三や櫛店、伊豆榮本店前）google map
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内容：組紐体験・帯結び体験・書道体験・かるた遊び・投扇興・弁当販売・手拭い販売・火鉢スペースなど
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プログラム開催時間：各日11:00-12:00、13:00-14:00、15:00-16:00を予定
※来場無料
※雨天および荒天時中止の場合あり
※本社会実験は東京都・警察の道路占用・使用許可を得て開催します
不忍通りでの「ほこみち社会実験」第2弾
「桜日和の和めぐり広場」は、いけとまちを隔てる不忍通りのよりよい将来像に向け、東京都・警察から許可を得て特別に実施する公式な「社会実験」として開催します！普段は柵で閉じられている、不忍通り歩道の余地となっている一角に、仮設のワークショップスペース・店舗・展示・滞留スペースを設置できることになりました。
昨秋に引き続いての、2020年に創設されたばかりの新制度「歩行者利便増進道路（通称：ほこみち）」の指定を目指した取り組みとなります。（ほこみち制度についてはこちら）
まだ全国的にもはじまったばかりの制度の活用を目指すプロジェクトです。地元では、将来的にはこの広場が、日常的に賑わいや文化情報発信の拠点になっていってほしいと考えています。
出店者さんに関する情報のほか、最新情報はInstagramのアカウントでどんどん発信していきますので、ぜひフォローしてください。 。
MAP
主催：上野元黒門町会／しのばずいけまち研究会／池之端仲町商店会
協力：株式会社 伊豆榮／大島歌織／割烹 松浦／喫茶・御菓子司 つる瀬／きもの池之端藤井／しのばず和めぐりの会／書家うどよし／東京大学大学院都市デザイン研究室／日本の調べ実行委員会／有職組紐道明（五十音順）
後援：台東区